当社は、SDGsの実現に向けた取組み強化のため、2022年7月にSDGs宣言致しました。
安定した食品物流を提供する事業を軸に、組織全体で社会課題の解決に努め、地域の皆様とともに持続可能な社会づくりに貢献します。
当社は以下の項目を宣言書に掲げ、大きく以下の3つに取り組んでおります。
私たち岡田陸運は、脱炭素社会に向け、2015年より本社営業所において太陽光発電所の運営を開始しました。広大な敷地を活用することで、再生可能エネルギーの活用を推進し、地球環境に対する社会的責任を果たして参ります。
またトラックにはエコタイヤと再生タイヤを使用することで資源を無駄にしないよう努めています。その他、定期的に配送ルートの見直しを実施することで、走行距離を抑え、CO2の削減に取り組んでおります。
当社は、「顧客第一」「社会貢献」とともに「社員満足」を掲げ、従業員一人ひとりが働きがいが持てる企業を目指しております。
・2024年問題対応の配送ルート設計により、残業時間の削減。
・夏場ドライ倉庫内に大型エアコンと冷風機の設置。
・リスキリングのため関連書籍を数百冊完備。
など、よりよい労働環境を推進しております。
私たち岡田陸運は、公共の道路を職場とさせて頂く物流企業として、また日々の暮らしの基本となる食品の流通を担う物流企業として、さらなる地域密着型の企業を目指しております。
当社が本社を置く福島県いわき市。同市よりご採用頂き、当社の大型車両が、いわき市PRのラッピングトラックに生まれ変わりました。主に関東と南東北を結ぶ幹線車両として稼働しております。
今後とも地域社会の一員として、CSR活動を実施して参ります。